「たちばな信用金庫」のSDGsに関する取組み
たちばなしんきんは、省エネ対応(ZEH住宅等)を含む自宅の購入・新築・建替・リフォーム資金等について、「SDGs住宅ローン」を新設、併せて林業公社からCO₂の吸収10t-CO₂分のクレジットを購入しました。
林業公社は、クレジットの売却資金を原資として森林整備を進め、森林の公益的機能の維持増進を図り、更なるCO₂吸収の働きを高めます。
10t-CO₂分のクレジットは、スギ1,136本分の一年間のCO₂吸収量に相当し、「SDGs住宅ローン」の利用で、森林が適正に管理され、森林のCO₂吸収量の増進が図られます。
SDGsに取り組んでいるまたは、今後取組むお客さまを対象に、資金調達サポートと同時に、SDGsの取組みをサポートします。
今回、「ながさきカーボン・オフセット推進協議会」が仲介者となり、たちばなしんきんの金融商品が、林業公社が管理する森林のCO₂吸収量の促進につながる、環境保全活動の取り組みが実現しました。
※カーボン・オフセット証明書授与式の模様が、各メディアに取り上げていただきました